地域活性化に貢献する具体策③[第1回販促アイデア協議会定例会]

最終更新: 2018年11月12日



2018年9月19日に開催された「第1回販促アイデア協議会定例会」にて、販促アイデア商品の活用で地域活性化に貢献する企業3社(真生印刷㈱、㈱中央プロセス、㈱松浦紙器製作所)から事例発表が行われた。今回は全国各地のご当地キャラを使った商品開発を行い 、地域活性化に貢献している株式会社松浦紙器製作所(松浦邦彦社長)の事例発表内容をご紹介します。



オリジナルブランド商品が好評 犬山市とのコラボも始まる

株式会社松浦紙器製作所_松浦邦彦社長

段ボール・ギフトケース・貼り箱・デザインケースをはじめ、あらゆる場面に応じた企画商品の企画・デザインから製造・配送まで一気通貫で行っている株式会社松浦紙器製作所(愛知県犬山市)では、これまでに蓄積してきた技術力を生かしたオリジナル商品「PoppyBox」を開発し、販売している。


1963年に愛知県丹羽郡大口町で段ボールケース加工業を主事業に創業された同社では、今日まで時代の変遷を経て設備進化を図りながら、「包む・運ぶ・魅せる」のニーズに応えることによって社会に貢献してきた。


2014年にUV印刷機とサンプルカッタを導入したことを機に同社では、「包むから未来を創造する」をコンセプトに掲げ、オリジナルブランド商品「PoppyBox」を意匠登録した。


同製品は、フタを開けるとPOPが飛び出すパッケージであり、パッケージの可能性が広がるアイデア商品。各種権利(意匠権・実用新案権・商標権)を取得しているため、他社ではできない商品製作が可能なる。



「PoppyBox」がもたらす付加価値

▽1度見たら忘れない絶大なインパクト。

▽開けてびっくりサプライズ。ギフト商品に最適。

▽売り場で目立つ。抜群のPOP効果。

▽デザインが自由自在。

▽他で見たことがないオリジナルがもっとオリジナルになる。

▽キャラクターが引き立つ。ポップアップで可愛さ倍増。


「PoppyBox」はサイズ(大きさ)・デザイン・名入れといった3つのカスタマイズが可能となり、イベントやターゲットに合わせてアイデア満載のオリジナルパッケージを作ることができる。これまでに多くの企業で採用されており、累計70アイテム・15万個の出荷を超える人気商品となっている。6月15日からは全国初となるご当地キャラとのコラボ商品「飛び出す!わん丸君ふせん」の販売を開始し、注目を集めている。


「PoppyBox」が開発された背景には、2013年度の新語・流行語大賞にノミネートされた「ご当地キャラ」は現在、全国600体を超えるとされ、ご当地キャラの生き残りをかけたPR戦はその激しさを増していることが挙げられる。


同社では、山田拓郎犬山市長が来社した際に同製品のサンプルを見せたところ、「市のキャンペーンでも使いたい」と言われ、ご当地キャラクターが立体的にひょっこり現れる「飛び出す!わん丸君ふせん」の企画・開発に着手。お土産や犬山市のPRグッズとして手軽な付箋へと改良を加え、犬山市のご当地キャラ「わん丸君」の公式グッズとして採用されることが決まった。


同社では犬山市のPR商品に「PoppyBox」が使用されたことを機に、全国各地のご当地キャラを使った商品開発を行い、地方を盛り上げていくことを視野に入れている。現在、同社では「キャラクターは持っているが、何を作れば良いだろう」「自社のキャラクターを作ったが、どう活用したら良いか分らない」といった課題に対して、「キャラクター映え」する企画商品を提案する体制を整えている。


このほかにも、同社では「PoppyBox」の機能性と記憶に残るという利点を生かし、「オレオレ詐欺被害対策グッズ」を犬山警察署と共同開発した。


同製品は箱を開けると詐欺を抑止する子供らの手書きのメッセージが飛び出し、箱の前面にはメッセージを記入することができ、もらった後はペン立てとして固定電話の傍らで活用できる工夫を施したものであり、敬老の日に合わせて、地元小学校から地域のシニア世代にプレゼントする予定になっている。


現在、同社では「印象に残るお年賀を渡して他社と差別化したい」「毎年カレンダーを贈っているが、使っていただいているか不安」といった課題を解消するものとして、2019年の干支「亥」が可愛くポップアップする「2019ポッピーカレンダー」「2019ポッピーふせんメモ」の販売を開始している。


両製品ともに、「ロゴやQRコードを入れたい」「ポップの形を変更したい」「デザインもポップも全て変更したい」といったカスタマイズも請け負っている。



地域活性化に貢献する具体策を3社が発表

地域活性化に貢献する企業3社の事例発表内容はこちら。

>真生印刷株式会社

>株式会社中央プロセス

>株式会社松浦紙器製作所


また、「販促アイデア商品説明会」を参加企業3社(㈱米谷、ソウルプロダクツ、㈱甲南堂印刷)が行い、会場を移して催された「情報交換会」では会場内に参加企業13社が商品サンプルを展示し、実際の商品を前にしながらネットワークづくりを目指しました。



次回開催は2018年12月6日(木)

詳細およびお申込みに関しましては、コチラのページにてご確認くださいませ。


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