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地域活性化に貢献する具体策②[第1回販促アイデア協議会定例会]

最終更新: 2018年11月12日



2018年9月19日に開催された「第1回販促アイデア協議会定例会」にて、販促アイデア商品の活用で地域活性化に貢献する企業3社(真生印刷㈱、㈱中央プロセス、㈱松浦紙器製作所)から事例発表が行われた。今回は百貨店のイベントをはじめ、地域のワークショップやクリエイターのSHOP、ミュージアムからのオファーを受け、古墳グッズの展示即売を行い、地域活性化に貢献している株式会社中央プロセス(弓削大輔社長)の事例発表内容をご紹介します。



古墳グッズが地域を活性化 百貨店のイベントにも参加

株式会社中央プロセス_弓削大輔社長

創業以来、製版業一筋に事業を展開してきた株式会社中央プロセス(大阪市東成区)では、これまでに培ってきたデザイン・製版のノウハウを生かしてバラエティに富んだサンプルパッケージを市場に投入し、好評を博している。


同社では、ここ数年で厚物のパッケージや店頭に置くPOPの製版での売上が増加してきたことから、日本製図器工業株式会社よりカッティング加工機を導入し、多品種・少量でのパッケージ制作の受注を開始した。


以来、武藤工業株式会社のラージフォーマット・インクジェットプリンタ導入を機に品質面でさらなる顧客ニーズに対応する体制を強化し、パッケージ試作品を提供する「カラーマッチング紙器サンプル作成サービス」を提供している。


カラーマッチング紙器サンプル作成サービスは、最終製作物と同じ用紙を使用し、実際のインクのノリに近い出力をすることで本紙校正をすることなく、製品のシミュレーションを可能としている。設計・デザイン・サンプル作成のどの工程からでも依頼することができ、出力に実際の表面加工を施すことも可能なため、プレゼン資料・撮影用・展示会見本・営業サンプルとして活用できる。


カラーマッチング紙器サンプル作成サービスが市場から高い評価を得ている背景には、「これまでパッケージを作ったことないから、どうやってお願いしたら良いのか分からない」「パッケージは立体なので、なかなかイメージができず、いざ出来上がってから中身が入らないということになったら大変」といった課題に対して、商品のイメージに合ったデザインを施したサンプルを作って提案していることがある。


同社では、中に入れるもの(商品・書類・部品など)と使用目的(保存・配送・ギフトなど)のニーズをマッチさせ、ハイクォリティーで既存のものをさらに改善したパッケージを作成することで、初めてパッケージを作る場合でも失敗することなく、ベストなパッケージが作れるように提案している。


「軌道に乗るまでに苦労はしましたが、自分自身でプログラムを作ったことで工夫を凝らしたパッケージが作成できるようになり、お客様に対して販促物におけるアイデア商品を売ることができるようになりました。社内で一貫した生産が行えるため、少量からでも受注できるのも当社の強みです」と弓場大輔社長は示す。


一方、同社ではラージフォーマット・インクジェットプリンタの導入に際して大日本スクリーン製造株式会社の協力を得てワークフローシステムを増設し、より速く、より柔軟に作業が行えると同時に、さまざまな可能性を持つ印刷の付加価値を創造する体制を構築している。同時に白インクの採用によって高濃度な白がカラーインク本来の発色性を存分に引き出すことを可能としたほか、質感も限りなく完成品に近づけて顧客に提案できるようにした。


これらの実績をもとに同社では、古墳グッズを作成し、地域活性化に貢献している。


現在、大阪府堺市には古代に造営された古墳が1600年の時を経て今も残っており、古墳文化が花開いた時代、大阪湾に近いこの地には巨大な前方後円墳が造営された。そして、それを取り巻く中小の古墳とともに、さまざまな形状の古墳を擁する古墳群を形成している貴重な歴史遺産であり、日本の歴史を語る世界的な遺産となっている。


現在、この遺産を今後も末永く守り、まちづくりへと活用していくために堺市では百舌鳥古墳群の世界文化遺産登録を目指した取り組みを進めている。


同社では、こうした動きに呼応し、クリエイターと共同で紙器クリップ・紙器ストラップ・しおり・フォルダー・オリジナル貯金箱・絵合わせカードといった古墳グッズを作成したことが功を奏し、最近では百貨店のイベントをはじめ、地域のワークショップやクリエイターのSHOP、ミュージアムからのオファーを受け、古墳グッズの展示即売を行うまでに至っている。



地域活性化に貢献する具体策を3社が発表

地域活性化に貢献する企業3社の事例発表内容はこちら。

>真生印刷株式会社

>株式会社中央プロセス

>株式会社松浦紙器製作所


また、「販促アイデア商品説明会」を参加企業3社(㈱米谷、ソウルプロダクツ、㈱甲南堂印刷)が行い、会場を移して催された「情報交換会」では会場内に参加企業13社が商品サンプルを展示し、実際の商品を前にしながらネットワークづくりを目指しました。



次回開催は2018年12月6日(木)

詳細およびお申込みに関しましては、コチラのページにてご確認くださいませ。


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