
2019年5月31日(金)~6月1日(土)の2日間、インテックス大阪5号館で開催される「JP2019・ICTと印刷展」にて「販促アイデアグランプリ2019」が同時併催されます。
「販促アイデアグランプリ」では、集客・販売を支援する多彩なセールスプロモーションツール(SPツール)、最先端の印刷技術、多くのPOP関連商材などが展示されると同時に、成功事例発表を通じて来場者に情報提供をいたします。
イベントの開催によって出展各社にとって一層の販売拡大につながるとともに、来場者にとっては自社の経営戦略のヒントを模索する場となり、双方にとってプラスとなるコラボレーションに発展すれば印刷業界全体の活性化を促すものと期待しています。
そこで「販促アイデアグランプリ2019」に参加する企業の出展内容を随時紹介。気になる企業がありましたら、販促アイデア商品を手に取り確かめられるJP展へ是非ご来場くださいませ!
大好評の「エコスクラッチ」ほか販促支援ツールを紹介するデジタルグラフィック株式会社

デジタルグラフィック株式会社は好評を得ている従来の銀スクラッチとは異なった削りカスを出さないスクラッチ印刷「エコスクラッチ(商標登録済)」をはじめ、販促活動を支援するツールを出展する。
同社が開発した「エコスクラッチ」は、環境を配慮し削りカスを出さないことと、従来のスクラッチでは不可能な短納期対応を最大の特長としており、当該箇所を10円硬貨でこすることによって、従来のスクラッチと同様の効果を得ることができるもの。
■ スクラッチの弱点を克服!
通常のスクラッチと違い極小ロットからでも発注が可能。急なイベントや納期に間に合わないなど、通常の銀スクラッチでは不可能なことも可能になる。手軽に製作できる利点を生かして各種イベント企画や企業・商店の顧客サービスにと利用範囲は無限大となっている。
インキとスクラッチ部分のカモフラージュにさらなる改良を加え、他社類似製品ではブラックライトを照らすことで、スクラッチ部分が透過してしまう欠点があるが、「エコスクラッチ」ではブラックライトに照らしても透過しない対策が標準で施されている(顧客のご要望によっては従来通りブラックライトに透過する対応も可能)。
開発当初は紙質をマットコートのみに限定していたが、改良を施したことにより、上質紙への対応も実現。同時に、官製ハガキへの印刷では単判ハガキしか存在しないインクジェット紙のみでしか対応できなかったが、4丁判の官製ハガキが存在する再生紙への印刷が可能になったことでコストダウンを成功させ、顧客へのより安価な提供を可能としている。
ご注文はこちら:https://www.eco-scratch.com/
■デジタルグラフィック株式会社
“他社が「やれない事」「やらない事」をやろう”をモットーに製品を開発・販売。大好評の削りカスのでない「エコスクラッチ(商標登録済)」をはじめ、プリペイドカード印刷や一般・商業印刷全般など、アイデアを活かした営業展開を応援している。
詳しくはこちら: http://www.dgdg.co.jp/
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