
2019年5月31日(金)~6月1日(土)の2日間、インテックス大阪5号館で開催される「JP2019・ICTと印刷展」にて「販促アイデアグランプリ2019」が同時併催されます。
「販促アイデアグランプリ」では、集客・販売を支援する多彩なセールスプロモーションツール(SPツール)、最先端の印刷技術、多くのPOP関連商材などが展示されると同時に、成功事例発表を通じて来場者に情報提供をいたします。
イベントの開催によって出展各社にとって一層の販売拡大につながるとともに、来場者にとっては自社の経営戦略のヒントを模索する場となり、双方にとってプラスとなるコラボレーションに発展すれば印刷業界全体の活性化を促すものと期待しています。
そこで「販促アイデアグランプリ2019」に参加する企業の出展内容を随時紹介。気になる企業がありましたら、販促アイデア商品を手に取り確かめられるJP展へ是非ご来場くださいませ!
(おそらく)日本一なんでもできる封筒屋 緑屋紙工株式会社

緑屋紙工株式会社は、大阪で封筒の製造加工一筋で57年の歴史を刻んできた。
その中でも別注封筒に特化し、さまざまな形状・仕様や他社では貼れないような特殊紙などに果敢にチャレンジを続けている。
今では「(おそらく)日本一なんでもできる封筒屋」をモットーとし、全国各地からさまざまな封筒の仕事を請け負っている。
自社工場内での一気通貫はもちろんのこと、特注仕様での加工の手配や紙の選定・提案なども含めて別注封筒に関わる業務が弊同社に任せられる。
「JP2019・ICTと印刷展」にて併催する販促アイデアグランプリでは、同社が今までに加工してきたさまざまな封筒をはじめとして、(おそらく)日本一小さいポチ袋の「プチブクロ」やオンデマンド機に直接通すことのできる窓付き封筒の「オンde窓封筒」など、オリジナル仕様も多数用意している。
さらに、封筒の見積りをWEBから簡潔に依頼できるよう「封筒シミュレーター」を開発。
ややこしい封筒の面付や、何を依頼すれば見積りができるかなどを分かりやすく誘導している。ブースでは実際に触れることができる。
別注封筒って難しい、または少し手配が面倒、今まで断られた加工・紙があるなどさまざまな悩みが相談でき、気軽に別注封筒に触れることができる。
■緑屋紙工株式会社
封筒の製造一筋60年。長年培った封筒加工技術で新しい「パッケージ封筒」を提案し、印刷会社やセールスプロモーション/広告関連など幅広い企業から好評を得ている。従業員の半数以上が現場の職人という強みを活かし、熟練したスタッフと機械のオペレーション技術で、お客様からの様々なニーズに応えている。
公式サイト: https://www.futo-kobo.com/
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