
2019年5月31日(金)~6月1日(土)の2日間、インテックス大阪5号館で開催される「JP2019・ICTと印刷展」にて「販促アイデアグランプリ2019」が同時併催されます。
「販促アイデアグランプリ」では、集客・販売を支援する多彩なセールスプロモーションツール(SPツール)、最先端の印刷技術、多くのPOP関連商材などが展示されると同時に、成功事例発表を通じて来場者に情報提供をいたします。
イベントの開催によって出展各社にとって一層の販売拡大につながるとともに、来場者にとっては自社の経営戦略のヒントを模索する場となり、双方にとってプラスとなるコラボレーションに発展すれば印刷業界全体の活性化を促すものと期待しています。
そこで「販促アイデアグランプリ2019」に参加する企業の出展内容を随時紹介。気になる企業がありましたら、販促アイデア商品を手に取り確かめられるJP展へ是非ご来場くださいませ!
印刷会社の売り上げはランディングページで決まる!淡路印刷株式会社
淡路印刷株式会社では、JP展の出展に向けて次のコメントを発信している。
「印刷会社の売上はランディングページで決まる!~槍を持った飛び込み営業から、釣り糸を垂らしたLPでの営業への変革~」。皆様の会社はどのような営業をされていますか。
・飛び込み営業
・紹介からの営業
・HP、WEBからの営業
・セミナー集客からの営業
製品も業態もライフサイクルがあると言われています。導入期→成長期→成熟期→衰退期というのが一般的です。印刷会社も衰退期に入ったという声を聞くことがあります。
では、われわれは営業方法をどう変えていけばいいのでしょうか。飛び込み・紹介からの集客も必要です。しかし、こういった数字もあります。
マーケティングで有名な神田昌典氏によると、ランディングページ(以下LP)を10個以上持っている会社は、それを10個以下しか持っていない会社よりも成約率が1.5倍になり、40個ものLPを持っている会社は成約率が5倍に増えると言います。
とは言っても自社でLPを10~15個と作っていくのは難しいと思います。この研究会で2カ月に1個のLPを、2カ月に1度例会を開催します。内容は「求人・就活」に特化したLPです。業種×求人×LPです。このような研究会を立ち上げます。各都道府県1社+政令指定都市1社です。
興味のある方は是非、ブースにお立ちより下さい。
■淡路印刷株式会社
視覚に直接訴えかけて大きな効果を生み出すビジュアルコミュニケーションを常に見つめ、情報をグラフィカルに展開し、企画から制作・印刷まで、情報発信をトータルにサポートしている。
公式サイト: http://www.awajiprinting.com/