顧客の販促活動を成功に導く印刷物の存在価値②[株式会社ファビオ]

2019年8月8日、「第3回販促アイデア定例会」を開催。「販促活動を成功に導く印刷物の存在価値」をテーマに、印刷技術を核とした販促アイデア商品の開発に取り組む企業から事例紹介が行われた。


印刷メディアとデジタルメディアのクロスメディア戦略

株式会社ファビオ 池上鎌三郎社長

当社では、5月末に開催された「JP2019・ICTと印刷展」において印刷メディアとデジタルメディアを軸に顧客の販売促進活動を成功に導くためのクロスメディア展開を発表しました。


クロスメディアの分野に進出することを決意した背景には、印刷料金の低下をはじめ、ペーパーレス化やお客様の予算取りが紙よりもデジタルメディアへ移行していることへの対策がありました。「自分たちが負けないポジションを作ることが必要」と考え、付加価値を高めて適正な価格をいただくことがきっかけとなりました。


現在、当社ではクロスメディアの定義として2つの意味を持たせています。


ひとつはクロスメディアにワンソースマルチユースです。せっかく作った印刷用のデータを異なるメディアに活用しなければもったいないです。


もうひとつは、複数のメディアを組み合わせて情報伝達の相乗効果を図ることです。


利用者が自由にメディアを横断するための橋渡し役となり、利用者の利便性、送り手の情報到達速度を向上させることを目指しています。



印刷会社はコンテンツデータを持っていることが強み

当社が扱っているクロスメディアのアイテムひとつに「クラウド型デジタルサイネージ」があります。データをクラウドに上げてひとつのパソコンにタイムテーブルを作ってセッティングして提供しています。お客様の手間が省けるように一元管理できることが評価を得ています。


同時に、海外から来られる観光客が増えているため、多言語への対応といった点も解決できます。


クロスメディアを展開していますが、当社ではあくまでも印刷物の仕事が受注できるための仕掛けとしています。お客様にも「印刷会社がこんなことができるのだ」という認識を持ってもらえるように今後も努力していきます。


コンテンツデータを持っていることを強みに、さまざまな角度からお客様に最適な提案ができるようにしていきたいです。そして、時代の流れに合わせて競争がない分野に進出していきます。



第4回販促アイデア定例会は12月5日(木)開催予定

大阪市内(会場未定)で「地域活性化・イベント成功に導く印刷物の提供で、需要創造・収益拡大を目指す印刷業界」をテーマに開催される予定。詳細は決定次第、コチラのページにてお知らせいたします。


■株式会社ファビオ

1965年に岡山市内で「池上写真製版所」を創業。2002年に「株式会社ファビオ」に社名変更したことを転機に、製版会社から印刷会社へと業態変革を図り、菊半裁オフセット印刷機を導入し、印刷業を主軸に販売促進をトータルで支援する企業へと変身を遂げた。

公式サイト: http://www.fabio.co.jp/



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